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北海道外からの遠征お助けガイド

スポーツ観戦・コンサート鑑賞における「遠征」。それは、対戦チームの本拠地に出向いて試合を観る、あるいは、大好きなアーティストのコンサートを他都市に出向いて鑑賞する行為のことです。
最近は、北海道外から(時には海外からも)札幌ドームにご来場いただく方が増えました。いまこのページをご覧のあなたも、札幌ドーム遠征にご興味があるのではないでしょうか?

交通機関やホテルを手配する「コツ」さえ掴めれば、札幌ドーム遠征は難しいものではありません。
かつて旅行会社に勤めていた札幌ドーム社員が、札幌ドーム遠征のポイントをご説明します。

札幌ドーム基礎情報編

まずは館内サービスなどを解説します。

交通アクセス・駐車場

札幌市内からの公共交通は地下鉄またはバス。タクシー乗降場も札幌ドーム敷地内にあります。
サッカー・プロ野球開催時はお車での来場も可能ですが、事前に駐車券の購入が必要です。詳しくは交通案内および駐車場案内をご覧ください。
なお、コンサート開催時は、駐車場をグッズ販売スペースなどで使用するため、ほとんどの場合でドーム駐車場の営業を行いません。

持ち込み出来るもの

札幌ドームでは、持ち込み荷物のサイズ制限などはありませんが、ご自身の座席の足元に置くか、コインロッカーをご利用いただくことになります。コインロッカーについては後述します。
サッカー・プロ野球では、カメラの持ち込みが可能です。周りの方の迷惑にならないよう配慮を。
コンサートでは、カメラ・ICレコーダーなどの録音録画機器の持ち込みは禁止です。入場ゲートにてお預かりとなります。

ビン・缶・ペットボトルに入った飲み物は、危険防止(他球場での過去の出来事ですが、投げ込まれた物によりグラウンドの選手が負傷した例もあり)のため、入場ゲートにて中身をカップに移し替えていただきます。
また、お弁当等の食べ物の持ち込みはご遠慮いただいていますのでご協力をお願いします。
なお、水筒は持ち込み可能です。その他の持ち込み禁止物などはルール&マナーをご覧ください。

入場前でも楽しめる


▲メモリアルコーナー

サッカー・プロ野球・コンサートの開場時刻(場内エリアへの入場開始時刻)は、イベント開始時刻の約90〜165分前。
詳しくはドームスケジュールにてご確認いただけます。
開場前の場外エリアでは、西ゲートそばにメモリアルコーナーがあり、両フランチャイズチームの紹介や、過去に開催されたコンサートの記念品などを無料で見学できます。


  • ▲レストラン


  • ▲グッズショップ

また、北ゲート側のグッズショップ「グッズ☆ジャム」とレストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」は、イベントが無い日も含め10時から営業しているので、応援グッズ購入やお食事を開場前に済ませておくことができます。サッカー・プロ野球開催時は、入場後に場内から利用することもできます。


入場方法

QRコードをかざして入場が主流

コンサドーレ戦・ファイターズ戦ではQRコードやおサイフケータイでの入場が可能で、各入場ゲートに読み取り機があります。空港で航空機に搭乗するときと似ていますね。
特に、ファイターズ戦では地元ファンもQRコードで入場される方が多いです。

入場ゲートは複数ありますが、コンサドーレ戦は南ゲート3がビジターエリア専用ゲート。ファイターズ戦はビジター専用のゲートはありません。また、使用するゲートはイベントにより異なります(落雪を避けるため、一部ゲートを利用できない時期もあります)。
当日は現場に案内サインも掲出されますが、気になる方は事前に新着情報にて最新の入場方法をご確認ください。

なお、サッカー、プロ野球、コンサート開催時は再入場不可で、一度場外に出ると再入場できないのでご注意を。ただし、2Fテラスにて屋外イベントが行われる場合(コンサート除く)は場内からも利用OK(再入場券を配布)となります。


入場後

コインロッカー・銀行ATMあります

場内および場外エリアにはコインロッカーがあり、キャリーバッグ等を預けることができます。場内エリアの4か所はいずれも開場〜イベント終了まで預けておくことができますが、場外エリアの1か所は18時までとなるのでご注意を。
また、コンサート開催時はコインロッカーを利用できない場合がほとんどです。

また、場内エリア・北ゲート1に近い場所に銀行ATM(イオン銀行)が1か所あり、国内主要銀行のキャッシュカードをご利用いただけます。入場後のみの利用となりますが、遠征中の現金調達にぜひご活用ください。

試合開始前の時間を有効活用

コンサドーレ戦・ファイターズ戦では、スタンド(観客席)から試合前練習を見ることができます。
ファイターズ戦は先にホームチームが、そのあとビジターチームが練習しますので、開場後はビジターチームが練習しています。お気に入りの選手をじっくり見るチャンスです。

場内エリアには数多くの飲食売店弁当ワゴングッズワゴンがあります。試合開始時刻に向けて次第に混みあってきますので、お買い物は早めに済ませるのがおススメです。
ファイターズ戦では館内を1周出来るようになっており、ビジターエリアからもすべての売店を利用できます。
コンサドーレ戦でもビジターエリアは柵で規制されますが、ビジターエリアから場内コンコース経由でホームエリアへの進入は可能です。時間があればぜひ場内エリアを探検し、多彩なスタジアムグルメや館内の雰囲気をお楽しみください。
ただし、ファイターズ・コンサドーレとも、再びビジターエリアに戻る際は係員によるチケット確認があります。館内を歩かれる際は常にチケットをお持ちください。

そして試合開始30分前ころには、先発で出場する選手が場内に発表されます。可能ならこの時間までには座席に着いて、大型ビジョンに流れる映像や両チームの応援合戦を楽しみましょう。

ドーム展望台をぜひ体験

屋根から突き出た、国内ドーム唯一の展望台
ファイターズ戦の土・日・祝日開催試合とコンサドーレ戦全試合では展望台特別営業が行われ、場内エリアから展望台に上ることが出来ます。
展望台からは館内・館外いずれも見渡すことが出来るので、熱気が漂う札幌ドーム内、そして札幌市街の大パノラマを楽しめます。
当日の試合観戦チケットをお持ちの方は、割引料金で入場いただけます(高校生以上:通常500円のところ400円)。


イベントが開催されない時

札幌ドームの館内見学が可能です

イベントのない日やナイトゲーム当日の午前中などには、ツアーアテンダントの案内で札幌ドームの裏側を回るドームツアーを営業しています。選手たち(時にはアーティストも)が利用する関係者エリアやブルペン、立ち入り可能な時はグラウンドやダッグアウトなどを約50分かけて見学できます。
また、アリーナや札幌市街を見渡せる展望台も営業します。グッズショップレストランも通年営業。
イベントが無い時は駐車場も2時間まで300円で利用できる(駐車料金の施設利用優待もあり)ので、レンタカーでの立ち寄りも便利です。
札幌ドーム遠征をより濃厚な体験にできるので、遠征の時間に余裕があるならぜひおススメです。
各施設の営業予定はドームスケジュールでご確認を。


服装のヒント

札幌の四季とドーム内の温度

札幌の気候を知るヒントをいくつかご紹介します。
あなたがお住まいの地域の気候と比較し、服装の参考にしてください。ちなみに、北海道は昼夜の寒暖差が結構激しいですので、夜は1枚多く羽織れるものを持参するのがおすすめです。

  • 春

    4月はまだまだ肌寒く、桜(ソメイヨシノ)の開花は5月上旬、満開は5月中旬頃です。関東のお花見シーズンが4月上旬なので、1か月以上遅いですね。
    その後は概ね快適な気候に恵まれ、本州のようなジメジメとした雨の日も少なく、遠征におススメの時期となります。

  • 夏

    7月・8月は札幌も夏模様になり、最高気温が30℃を上回る日もあります。
    日中は半袖でOKなのですが、ナイトゲームやコンサートが終わった夜に札幌ドームを出たら、ちょっと肌寒い…なんてことも。朝も涼しいことが多いので、ホテル周辺の散歩にも良い時期です。

  • 秋

    9月には早くも涼しくなり、10月上旬には山の木々が紅葉していきます。そして10月末ころには札幌中心部に初雪が降ります。
    秋の札幌は日の入りが東京より約30分、大阪より約45分早く、夜になるのが早いです。
    11月後半からは雪が降る日が徐々に増えていきます。

  • 冬

    12月上旬にはついに地面の雪が解けなくなる「根雪(ねゆき)」と呼ばれる状態になり、気温もマイナスに。翌年3月上旬までは歩道もツルツルになりがちで、夏靴では危険です。
    札幌中心部には地下通路が充実していますので、出来るだけ外を歩かずに済むよう歩行ルートの工夫を。

札幌ドームの空調は冷暖房いずれも備えており、サッカー・プロ野球・コンサートなどの場合、室内温度は夏が25℃程度、冬は20℃程度に設定しています。
たとえ外は真冬の悪天候でも、入場してしまえば寒さに凍える心配はありません。

さあ!札幌ドーム遠征に興味がわいたところで、
交通機関や宿泊についてもぜひご覧ください!