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今回は、野球やサッカーはもちろんコンサートやコンベンションなど様々なイベントが開催できる札幌ドームですが、なぜファイターズのベンチは3塁側かご存知ですか?

プロ野球では、一般的にホームチームのベンチは1塁側にあります。
しかしながら、ホームチームであるファイターズは本拠地を東京から北海道に移転した2004年から、3塁側のベンチを使用しています。
メジャーリーグでは3塁側をホームチームが使用する球場がありますが、日本国内では初めてのことでした。では、どうしてファイターズのベンチが3塁側になったのでしょうか?

3塁(レフト)側の客席が駅から近くて便利だから!

札幌ドームでは、地下鉄を利用して来るお客様の割合が多いことから、最寄駅である福住駅からドームに来きたときに1番近い3塁(レフト)側の座席でファイターズファンのみなさんが応援できるようにと考えられました。

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スコアボード(大型ビジョン)が見やすいから!

現在は3塁(レフト)側にも大型ビジョンがありますが、2014年シーズンまでは1塁(ライト)側にしか設置されておりませんでした。そのため、1塁側にある大型ビジョンのスコア表示や試合を盛り上げる映像などをファイターズファンがよく見られるように、ホームが3塁側になりました。

▲2014シーズンまでの様子

▲2017シーズン開幕の様子

どちらをホームとして使用するかは特に規定がないため、各球団の裁量によって決められています。現在では、埼玉西武ライオンズ(メットライフドーム)と東北楽天ゴールデンイーグルス(Koboパーク宮城)が、3塁側ベンチをホームで使用しています。

埼玉西武ライオンズは、2008年シーズンまで1塁側をホームチームで使用していましたが、改修工事を行い、客席エリアの一部にオープンテラス・カフェバー・グッズショップ等が新設されたことに伴い、ホームベンチも1塁側から3塁側へ変更したそうです。

「札幌ドームの裏側」では今後もさまざまな「人」「仕事」「設備」を定期的に取り上げてまいります。次回もぜひ、お楽しみに!

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