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2014/6/24 お知らせ
大型映像設備を2015年3月に向けて更新・増設します
このたび、株式会社札幌ドーム(以下当社)は、2014年6月24日開催の定時株主総会におきまして、大型映像設備、およびサブスコアボードの更新を行うことを正式に決定しました。また、野球開催時の外野レフト側(サッカー開催時のバックスタンドホーム側)にも新たに大型映像設備を設置します。

新たな大型映像設備は、2015年のプロスポーツシーズン開幕に向けて更新を行います。

完成イメージ図
基本仕様

制御解像度が従来の5倍の高画質となるほか、三菱電機株式会社が独自開発した黒色パッケージのLEDを搭載し、従来よりも深みのある黒色や、色鮮やかな映像を表示できるようになります。

  現状 更新後
表示部仕様 LED方式 LED方式
(黒色パッケージのLED ※1)
絵素間隔 40mm 16mm(制御解像度8mm ※2)
視認角度 水平方向60度
垂直方向+10、-30度
水平方向75度
垂直方向+25、-30度
表示素子寿命 30,000時間 100,000時間
製作会社 松下電器産業株式会社
※現社名 パナソニックシステム
ネットワークス株式会社
三菱電機株式会社
※1) プロ野球の本拠地球場、およびプロサッカーのホームスタジアムでは世界初の導入であり、高コントラストで色鮮やかな映像を表示できるようになります。(三菱電機株式会社調べ)
※2) プロ野球12球団の本拠地球場では国内初、サッカーJリーグのホームスタジアムでは埼玉スタジアム2002と同等で国内最高性能であり、フルハイビジョン表示にも対応できます。(三菱電機株式会社調べ)
設置場所と画面サイズ

大型映像設備2面・サブスコアボード1面の計3面となり、画面サイズの総面積は従来の約2.9倍となります。

場所
(カッコ内はサッカーモード時)
画面サイズ【表示面寸法】
現状 更新後
外野ライト側【更新】
(バックスタンドアウェー側)
縦7.04m × 横24.96m = 175.71m2 縦8.64m × 横32.00m = 276.48m2
(従来サイズの約1.6倍)
外野レフト側【新設】
(バックスタンドホーム側)
--- 縦8.64m × 横32.00m = 276.48m2
バックネット側上部
サブスコアボード【更新】
(メインスタンドホーム側)
縦2.56m × 横13.12m = 33.58m2 縦3.84m × 横13.12m = 50.38m2
(従来サイズの約1.5倍)
サイズ比較

大型映像設備

(現状)
(更新後)

サブスコアボード

(現状)
(更新後)
更新費用
8.5億円(予定額・消費税を除く)

札幌ドームの中長期的な保全については、施設所有者である札幌市の札幌ドーム保全計画に基づき、札幌市と継続的な協議を進めながら、必要な設備更新の一部を、当社の費用負担により実施しています。

本件についても、当社の施設保全設備更新積立金を取り崩すことにより、自己資金にて更新します。当社が費用を負担することによって、札幌ドーム保全計画の基本的な考え方である「現状の機能を維持するための更新」にとどまらず、最新技術を駆使した高性能な設備への更新が可能となります。

本件の実施に伴い、当社の2015年3月期(第17期)の業績は、開業以来初の赤字となる見込みです。

施設保全設備更新積立金とは

中長期的な施設の維持保全や設備更新に係る、当社応分の費用負担に備えるための任意積立金です。当社の各年度決算の剰余金の処分として2005年度より計上を開始しており、今回は9.18億円(消費税込相当額)を取り崩す予定です。取り崩し後の累計金額は約3.17億円となります。

予定工期

着工:2014年9月(外野レフト側 基礎補強工事の開始)
※映像を表示出来なくなるのは2014年のプロスポーツシーズン終了後から
※映像表示は出来ませんが、アリーナを使用するイベント開催は可能です

竣工:2015年3月(プロ野球オープン戦 およびJリーグ公式戦から使用開始)

※デザイン・仕様・工期などは一部変更になる場合があります。