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札幌ドームオンラインリサーチ

第2回 「札幌ドームの飲食サービスについて」

今回のオンラインリサーチにつきましては、9/7(金)〜9/20(木)の14日間で実施し、皆さまから計618件(うち、ウェブサイト上でご紹介させていただいたもの:599件)のご回答をいただきました。第1回「札幌ドームの施設・設備について」に続き、多くの皆さまのご協力に深くお礼申し上げます。今回の実施結果につきまして、以下の通りご報告させていただきます。

総ご回答数 618件(ウェブサイト上でご紹介させていただいたもの:599件)
性別 男性54.5%(337件)/女性45.5%(281件)
年齢 平均44.4才(男性平均45.3才/女性平均43.3才)

札幌ドームへのご来場回数
5回以上
2〜4回
0〜1回


94.0%(581件)
4.7%(29件)
1.3%(8件)

よく来場されるイベント・施設
北海道日本ハムファイターズ戦
コンサドーレ札幌戦
その他のイベント
トレーニングルーム・一般利用
その他


85.3%(527件)
14.2%(88件)
0.2%(1件)
0.2%(1件)
0.2%(1件)
総ご意見数 1,208件(ご回答内に2つの異なるご意見がある場合は2とカウント)
(内訳)
飲食メニューの内容や価格について(518件) 飲食スタッフの
接客対応について
(55件)
飲食キャンペーン
について
(45件)
味・質 種類 価格
149 22 105 242
新たな飲食メニューや
サービスのアイディアについて
(393件)
その他飲食
サービス全般について
(181件)
テーマと
異なる
ご意見
(16件)
メニュー サービス 売店 キャン
ペーン
飲食サービスの運営 持ち込み 容器類 その他
223 69 64 37 54 37 20 70

札幌ドームの飲食サービスについて

株式会社札幌ドーム(以下当社)では、イベント開催時に営業する場内飲食売店や弁当販売ワゴン、そして通年営業のレストラン・カフェを運営し、飲食売店の新規オープン・リニューアルを適宜実施しているほか、ヘルシーなメニューの開発、ビール半額デーや期間限定でのキャンペーン実施など、ご来場時のお食事・お飲み物をお客さまがお楽しみいただけるよう、各飲食事業者とともに取り組んでおります。
今回のアンケートでいただいた様々なご意見は各飲食事業者との協議・検討が必要であり、当社だけで対応のお約束ができないものもございますが、ひとつひとつのご意見をしっかり精査して今後の飲食サービスに係る参考とさせていただき、ご来場のお客さまにご満足いただける飲食サービスを提供できるよう取り組んでまいります。
なお、札幌ドームではごみ分別など環境問題への配慮、および衛生上の観点などから弁当などの食べ物の持ち込みをご遠慮いただいているほか、危険防止の観点からビン・缶・ペットボトル類の持ち込みもご遠慮いただいております (紙カップに移し替えをしていただきます)。ご入場口での手荷物検査にご協力をお願いいたします。

⇒イベント時のルール&マナーについてはこちら

飲食メニューの内容や価格について

場内飲食売店、レストラン・カフェ、弁当、スタンド(観客席)でのドリンク販売など、館内で提供するすべての飲食メニューについて、内容や価格に関する評価・ご意見を多数いただきました。以下、多く寄せられたお声を紹介します。

場内飲食売店・レストラン・カフェのフードメニューについては、「もっと値下げして欲しい」「冷めていることがある」「ヘルシーなメニューが少ない」「量が多くて食べきれない時がある」などのお声をいただきました。

弁当メニューについては、「量が控えめの弁当をもっと増やして欲しい」「チームや選手にちなんだ弁当をもっと販売して欲しい」「プラスチック製の弁当箱を使用した弁当を再度販売して欲しい」などのお声がありました。

スタンド(観客席)でのドリンク販売については、「スタッフが来る頻度にバラつきがある」「観戦の邪魔になることがある」「注がれるビールの量にばらつきがある」「ソフトドリンクの氷が融け、味が薄くなっていることがある」などのお声がありました。

ドリンクメニュー(アルコール類およびソフトドリンク)については、「量が多くて飲みきれない時がある」「量が少なめのドリンクメニューも販売して欲しい」「売店の並び列に『ドリンク購入専用列』を作って欲しい」などのお声がありました。

これらのお声はいずれも、今後の商品開発・メニュー更新・価格設定などの参考とさせていただきます。また、お叱りについては内容を真摯に受け止め、各飲食事業者と協議を行い改善に努めてまいります。
あわせて、札幌ドームへのご来場前にフードメニューをご覧いただけるよう、ウェブサイト内でのメニュー紹介の充実にも取り組んでまいります。

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飲食スタッフの接客応対について

飲食スタッフの接客応対については、ホスピタリティのある応対に努めるスタッフへのお褒めの声をいただいた反面、「スタッフの手際が悪い時がある」とのお声や、「挨拶がない」「無愛想・不親切な態度」「私語が多い」など、接客応対の基本ができていないスタッフの存在を指摘するお声が多くありました。札幌ドームでの観戦・鑑賞という「思い出に残る一日」を楽しみにご来場いただいたお客さまに対し、皆さまのご期待に沿う接客応対を徹底できておらず誠に申し訳ございません。
札幌ドームでは、お客さまにより快適に飲食を楽しんでいただけますよう、アルバイトを含めスタッフの衛生意識の向上、サービスの強化に取り組んでいます。例えば、札幌ドーム内のすべての飲食事業者と協力し、アルバイトスタッフを対象とした衛生講習会や外部講師によるサービス講習会を行っています。また、各飲食事業者においても、レジ操作や商品包装などのスキル向上をはじめ、他店舗での主な販売品目の把握など館内の知識向上にも取り組んでおりますが、今回のご指摘を受け、今後も当社と各飲食事業者が連携しながら、より一層の接客応対の向上に取り組んでまいります。


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飲食キャンペーンについて

「ビール半額デー」については、フランチャイズチームの応援をさらにお楽しみいただくために毎年実施(2012年シーズンはコンサドーレ戦1試合、ファイターズ戦2試合)しており、「実施日をもっと増やして欲しい」とのお声をいただくなど、大変ご好評いただいております。ご愛顧いただき誠にありがとうございます。一方、お客さまのご注文にビール販売が追い付かないケースがあり、「ビール販売スタッフがなかなか来ない時があった」とのお叱りもありました。販売体制等の強化・充実については、今後の検討事項とさせていただきます。

その他の飲食キャンペーンについては、今年実施いたしました『グルメBINGOツアー2012〜ドームのグルメを食べつくせ〜』『コンサ de スクラッチ』『札幌ドーム発 秋の味覚列車 食欲∞(むげんだい)』などについてお声をいただきました。『グルメBINGOツアー』については、「いろいろな店を訪ねるきっかけになり良いと思う」などお褒めのお言葉をいただいた反面、「指定メニューを全て食べきるのが難しかった」などのご指摘もいただきました。これらのお声は、今後実施する飲食キャンペーンに活かすよう努めてまいります。また、その他のキャンペーンについていただいた「キャンペーン内容が分かりづらかった」とのお声については内容を真摯に受け止め、告知内容がより分かりやすいものとなるよう、そしてより良い飲食キャンペーンとなるよう心掛けてまいります。


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新たな飲食メニューやサービスのアイディアについて

新たな飲食メニューやサービスについても、数多くのアイディアを頂戴しました。誠にありがとうございます。以下、お声の多かった内容をご紹介します。

場内飲食売店のフードメニューに関連したものでは、「北海道らしいメニュー」「札幌ドームでしか食べられないオリジナルメニュー」の更なる充実を求めるお声・アイディアが多く寄せられました。特に北海道外からのお客さまのなかには、“北海道での食事”ということで大いに期待されているお客さまもいらっしゃいます。今回いただいたお声は社内でしっかり受け止め、今後の商品開発・メニュー更新などの参考とさせていただきます。また、スタンドのお席で召し上がる事に関連し、「かさばらない容器・包装」「こぼれにくい・手が汚れにくいメニュー」などの充実を求めるお声があったほか、お子さま連れのお客さまなどから「子供用の小さなストローを各売店に用意して欲しい」「小さいサイズのドリンクを販売できないか」「ワンコインで購入できる小さめの弁当が欲しい」などのお声をいただきました。いずれも各飲食事業者と連携し、実現に向けて検討を行ってまいります。

スタンド(観客席)でのドリンク販売に関連したものでは、「ビール以外のアルコール飲料(ワイン・カクテルなど)もスタンドで販売して欲しい」「寒い時期はホットドリンクも販売して欲しい」「軽食やお弁当・スナック類なども販売して欲しい」などのお声がありました。これらは現在コンコースの場内飲食売店でお買い求めいただけますが、札幌ドームのスタンドはお席の場所によっては階段の上り下りが多く、お席⇔売店間の往復が大変な場合もあります。スタンド等の施設改修は難しい課題となっているため、飲食販売体制の見直しにより、お客さまの負担を少しでも軽減できないか検討を行ってまいります。

その他にお寄せいただいたアイディアには、新たな飲食キャンペーンとして、「ソフトドリンクの半額デーを実施して欲しい」「弁当の割引デーを実施して欲しい」「次回使用できる割引クーポン配布があるとうれしい」などのお声があったほか、「飲み物の回数券を販売して欲しい」「紙パック飲料の自動販売機を設置して欲しい」「購入ごとにポイントが貯まるような仕組みが欲しい」などさまざまなお声がありました。導入をただちにお約束できるものはまだありませんが、お寄せいただきましたアイディアをひとつでも多く実現し、お客さまに喜んでいただけるメニューやサービスを提供できるよう努力してまいります。

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その他飲食サービス全般について

飲食売店の混雑に関連して、「待ち時間が長い」「並んでいる間に売り切れとなる時がある」「並び列が通行の邪魔になる」などのお声がありました。多くのお客さまが集中する際は長時間お待たせしてしまうケースがあり、誠に申し訳ございません。各飲食事業者と連携し、売り切れや準備中の商品をお客さまにわかりやすくお伝えするほか、並び列が発生した際の通路確保などに努め、お客さまがイベントを心置きなくご覧いただけますよう取り組んでまいります。

場内飲食売店の店舗数については、建物の構造上、および避難経路確保などの安全面での問題もあり、大幅に増加させることは難しい状況です。しかしながら既存スペースの用途変更による飲食売店設置は2009年にオープンした『サブウェイ』のほか、本年9月14日(金)にはたこ焼き専門店『築地銀だこ」が新たにオープンしました。今後も、既存売店のメニュー充実・強化とあわせ、さまざまなメニューをお楽しみいただける札幌ドームとなるよう努めてまいります。

⇒場内飲食売店「築地銀だこ」オープンについてはこちら


イベント中に食事ができる場所については、スタンドのほかには場内の西ゲート側にある大きな階段などでお召し上がりいただいておりますが、テーブルと椅子を備えた常設スペースが館内に無く、ご不便をおかけしております。
ファイターズ戦およびコンサドーレ戦におきまして、北ゲート側通年営業店舗「スポーツ・スタジアム・サッポロ」を試合中も場内コンコースからご利用いただけます。店内には大型テレビが複数設置され、試合開催時には中継映像を観ながらゆったりとお食事をお召し上がりいただけますので、ぜひご利用ください。

リユースカップ(再使用できるプラスチックカップ)およびマイカップの導入については、紙カップと比較して省資源化・廃棄物削減を図ることができるため、Jリーグの本拠地スタジアムの一部などで導入されており、当社でも過去にリユースカップ導入を検討した経緯があります。しかしながら、札幌ドームではプロ野球・サッカーなど多数のイベントが連日にわたり開催されることも多く、リユースカップの使用⇒回収⇒洗浄⇒乾燥⇒再使用の流れ(他のサッカースタジアムの事例では数日から一週間程度必要)を作るためには相当な数のカップが必要となること、また、大量に発生するカップの洗浄・乾燥に対応できる施設・設備が札幌近郊に無いことなどから、リユースカップの導入は極めて難しいのが現状です。
また、「マイカップの持ち込みを可能にしてほしい」とのお声もありましたが、衛生管理の観点からマイカップの導入は難しいと考えております。
そのため、札幌ドームでは飲料用紙カップなどの分別回収を実施し、トイレットペーパーの原料などとして再資源化を図ることで環境にやさしい施設を目指しています。今後も、皆さまのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

⇒ごみの分別・リサイクルについてはこちら


コンコース等の案内サイン・館内案内図については「売店の位置が分かりづらい」とのお声がありました。初めてご来場される方でもご利用しやすいよう、サインの改善については当社で検討を進めてまいります。なお、札幌ドームではイベント開催時におけるおすすめ飲食メニュー、飲食売店の位置図などを掲載したリーフレット「札幌ドーム スタジアムグルメ・ガイド」を館内で配布しております。イベントご来場の際にぜひご覧ください。

⇒「札幌ドーム スタジアムグルメ・ガイド」についてはこちら
(PDFリンク・ページ内の「場内飲食売店」の項をご覧ください)


今回お寄せいただいた販売のご要望の中には、飲食サービスとして既に提供しているものもいくつかございます。当社による広報・館内告知などが十分でなく、大変申し訳ございません。お声として頂戴したポテトチップス等のお菓子、おにぎり、温かいお茶などのホットドリンク、ミネラルウォーターについては、既に館内の一部売店で販売を行っております。詳しくは館内の飲食売店スタッフにお尋ねください。なお、館内には水飲み場が計8か所設置されておりますので、こちらもあわせてご利用ください。
また、「フードメニューのランキングを発表してほしい」というお声もいただいたため、これまで実施したことのあるお弁当のランキング発表などを、さらに充実させて実施できないか検討を行ってまいります。

⇒水飲み場についてはこちら



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札幌ドームは、飲食サービス等の改善・利便性向上に積極的に取り組んでおります。お客さまからお寄せいただいたご要望等をふまえた主な改善事例(2007年以降)をウェブサイト内でご紹介しておりますので、上記のレポートとあわせてご覧いただければ幸いです。

⇒これまでの改善事例についてはこちら

今回のオンラインリサーチでも、第1回に続き本レポートでは紹介しきれないほど多数のご意見をいただきました。また、ご意見内容がリサーチテーマと大きく異なるためウェブサイトでのご紹介を控えさせていただいたものもありました。これらを含め、いただいたご意見はすべて社内で共有し、今後の飲食サービス改善に向けての参考とさせていただきます。

プロスポーツ観戦やコンサート鑑賞、その他各種イベントの見物・参加は、多くのお客さまにとって非日常の、そして時には一生の思い出に残る素晴らしい経験です。当社は、札幌ドームの飲食サービスもそうしたお客さまの経験を形成する重要な要素の一つだと考えています。今後も、オンラインリサーチで頂戴した皆さまからのご意見をもとに、お客さまがイベントとともにスタジアムグルメを思う存分お楽しみいただけるよう努めてまいります。

なお、第3回目の実施時期については未定でありますが、「札幌ドームのウェブサイト・広報物など」をリサーチテーマとして実施する予定です。また、本アンケートとは趣旨が異なりますが、フランチャイズチームの発展と選手の活躍を願い、札幌ドームでその年最も活躍した選手に贈る「札幌ドームMVP賞」野球部門のファン投票を10月下旬頃に、サッカー部門のファン投票を11月下旬頃にそれぞれ実施する予定です。ぜひご協力をお願いいたします。

札幌ドームではウェブサイト・お電話・館内に設置したコミュニケーションコーナーにて皆さまからのご意見をお待ちしております。今後も何かお気づきの点がありましたら、ご遠慮なくお知らせいただければ幸いです。
このたびは貴重なお時間を割いてオンラインリサーチにご協力いただきましたこと、また本レポートをご覧いただきましたことに、改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。