札幌ドーム 文字の大きさ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

トップページ > 会社情報・CSR・施設改善 > 今後の改修計画紹介
今後の改修計画紹介
お客さまや主催者さまからのさまざまなご意見やご要望に基づき、よりよいプレー環境の整備や、より快適に札幌ドームをご利用いただくための改良工事等を随時実施しています。
現在計画または準備を進めている、サービス向上に関連する改修工事を抜粋して紹介します。
スタンドの階段手すりを増設します(第2弾は2018年3月までに完成予定)
階段の上り下りの負担を軽減するため、スタンド(観客席)の階段通路の手すりを2018年3月までに順次増設し、両側に手すりがあるよう改修を行っています。
新たな手すりは持ち手部分を2段とし、お子さまでも利用しやすい形状のものを設置しています。
野球開催時のフェンスを更新します(2018年3月までに完成予定)
良好なプレー環境を確保するため、施設所有者の札幌市が内野・外野すべてのフェンスを更新し、より柔らかいフェンスに改良します。
野球開催時の人工芝を更新します(2019年3月までに完成予定)
良好なプレー環境を確保するため、当社計画よりも前倒しで人工芝の更新を行う準備を進めています。
ただいま仕様等の調査・検討を行っており、2019年のプロ野球シーズンに間に合うよう準備を行います。
ホヴァリングサッカーステージの天然芝を更新します(2018年中に完成予定)
ホヴァリングサッカーステージは重さ約8,300tの移動式サッカーグラウンドですが、天然芝補修時の目砂入れ(※)などにより、開業以来少しずつ重さが増しています。そこで、天然芝張り替えならびに砂の量調整を実施することになり、まずは更新用天然芝を屋外サッカー練習場などで育成中です。積雪時の天然芝張り替えは出来ないため、作業期間は2018年のJリーグシーズンと一部重なってしまいますが、根がしっかりと張った天然芝を準備することで作業期間を短縮し、約3か月で作業完了できるよう準備を進めています。
天然芝更新ならびに砂の量調整は、札幌市の札幌ドーム保全計画に基づき札幌市負担にて行われる予定です。

※目砂入れ:天然芝の傷んだ部分に砂を入れることで、凸凹を修復、あるいは根付きを促進する作業です。

サッカー用照明設備を更新します(2018年2月完成予定)
札幌市の札幌ドーム保全計画に基づき、アリーナ天井の照明設備を更新します。新たな照明はLEDタイプとし、明るさ向上と使用電力の低減を図り、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックサッカー種目の開催に備えます。

最近行った主な施設の改良工事

これまでに行った主な施設の改良工事等

年度 主な工事 合計金額
2001年度 館内サイン関連工事 1億62百万円
2002年度 スタンド席手すり設置 2億81百万円
2003年度 バックネット取り換え(スタンドからのプレー視認性向上) 1億41百万円
2004年度 野球用人工芝更新 ※1回目
移動式チケット売り場設置(現 北チケット売場A)
4億63百万円
2005年度 コミュニケーションスペース設置(ファンクラブブースなどに利用) 1億49百万円
2006年度 大型複合遊具「キッズパーク」新設
メインスタンド(バックネット裏席)改良(座席の大型化)
3億97百万円
2007年度 車いす席改良(1人あたりスペース拡大とプレー視認性向上)
トイレ洗浄便座化
1億97百万円
2008年度 フィールドシート設置 2億21百万円
2009年度 1Fコンコース喫煙室の売店化(現 サブウェイ) 1億65百万円
2010年度 1Fトイレ一部洋式化改修(2014年度まで毎年実施) 65百万円
2011年度 スタンド席カップホルダー整備
バルコニーシート改修(現 スカイボックスシート)
1億97百万円
2012年度 野球用人工芝更新 ※2回目
1Fコンコース喫煙室の売店化(現 築地銀だこ)
開閉式可動席手すりおよび背当て整備
5億06百万円
2013年度 グッズ☆ジャム拡張リニューアル
シャトルバスターミナルなど屋外照明増強
2億80百万円
2014年度 大型ビジョン更新 8億76百万円
2015年度 トイレへのハンドドライヤー設置
B2Fトイレ一部洋式化改修
87百万円
2016年度 スタンド席手すり設置
女性用トイレ増設
ダッグアウト空調設備新設
大階段前マルチディスプレイ設置
3億6百万円
合計 当社負担で実施した改良工事等の累計金額
(2001年度〜2016年度実施分)
45億3百万円

(税抜 百万円未満切り捨て)

インターネットアンケート「札幌ドーム オンラインリサーチ」

札幌ドームが皆さまにとってより安全・安心・快適にお過ごしいただける施設になるためのインターネットアンケート「札幌ドーム オンラインリサーチ」を2012年度から実施し、リサーチ結果をまとめたレポートを公開しています。
詳しくはこちら

これまでの改善事例

お客さまからお寄せいただいたご要望等をふまえた主な改善事例(2007年以降)をご紹介いたします。

※下記の改善事例には実施当時の内容が含まれており、現在提供している内容と一部異なる場合がございます。

近年の取り組みの詳細はこちら
2014年の取り組みの詳細はこちら
2013年の取り組みの詳細はこちら
2007年〜2012年の取り組みの詳細はこちら

施設・設備の維持保全

札幌ドームの中長期的な保全は、施設所有者である札幌市の札幌ドーム保全計画に基づき、2014年度から設備更新などが順次進められています。これまでに、北ゲート前の床面(枕木を敷き詰めていたところ)、ITV設備(監視カメラ)などの更新が完了しました。

一方、当社でも利益の多くを「施設保全設備更新積立金」として2005年度から任意で積み立てています。これまでに、この積立金の一部を取り崩し、2012年度に人工芝更新、2014年度に大型ビジョンの更新・増設を自己資金にて行いました。当社が費用を負担することによって、札幌ドーム保全計画の基本的な考え方である「現状の機能を維持するための更新」にとどまらず、最新技術を駆使した高性能な設備への更新が可能となります。2023年度までにかかる100億円程度の保全費用のうち、当社では約20億円を負担する予定です。

今後も、札幌市と協議を進めながら、札幌市ならびに当社の費用負担により必要な設備更新を進めていきます。