札幌ドーム 文字の大きさ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

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TOPメッセージ

 このたび、本年6月に代表取締役社長に就任いたしました山川広行でございます。微力ではございますが、札幌ドームと社業の発展に全力を尽くし、皆さまのご期待に添えますよう鋭意努力する所存でございます。
 さて、2001年に開業した札幌ドームは、昨年6月、無事開業15周年を迎えることができました。これもひとえに、開業以来ご来場いただきました累計4,200万人を超えるお客さまをはじめ、主催者さま、近隣にお住まいの皆さま、関係事業者さまなど、多くの皆さまのお力添えの賜物であると心より御礼申し上げます。
 振り返りますと、2016年は札幌ドームを本拠地とする「北海道コンサドーレ札幌」と「北海道日本ハムファイターズ」がともに見事な優勝を果たしました。私自身、一市民、ファン、サポーターとして心から喜び、大いに元気づけられました。札幌ドームでの両チームの同時優勝は、9年振り2回目のことになります。
 札幌ドームが誕生して16年。私たち市民道民は、これまでに味わうことのできなかった数多くの新たな感動を経験し、新たなライフスタイルや余暇の過ごし方も手にすることができました。子どもたちにとっては、今や当たり前のように札幌ドームが存在しており、まさしく夢や希望を育む、憧れの舞台になっています。
 こうした市民道民の皆さまの財産であります札幌ドームをしっかりと管理運営し、北海道で最大かつ唯一の大規模全天候型多目的施設の効用を最大限に発揮していくことが当社に課せられた使命であります。
 この使命を果たすことこそが、当社にとってのCSR(企業の社会的責任)の根本であり、「CSRは経営そのものである」という考え方につながっています。
 一方、時代の流れとともに、札幌ドームに求められる役割や期待される施設のあり方も多様化し、当社を取り巻く経営環境が変化していることも否定できません。そのため、従来の殻を打ち破り、新たな発想が必要になってくる場面もあろうかと思います。
 当社は、札幌ドーム開業20周年を迎える2021年を目標年とする長期ビジョン「SV‐21」において、“新たな価値と感動を創造し続ける企業”を目指しており、そのための「中期経営計画2018」では、“ブレークスルー”というキーワードを掲げています。
 このキーワードのもと、開業20周年、そして、その先も見据え、社員一同、お客さまの声に真摯に耳を傾け、市民道民の皆さまに末永く愛され、喜んでいただけるよう“より魅力ある札幌ドーム”の実現を目指してまいりたいと考えております。
 来年4月には、札幌市の指定管理者制度における札幌ドーム指定管理者の更新時期を迎えます。新たな指定期間におきましても、引き続き、その責務を全うし、スポーツの普及振興および市民文化の向上ならびに地域経済の活性化に一層寄与できるよう総力を結集して邁進してまいります。今後も変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。