札幌ドーム 文字の大きさ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

トップページ > 会社情報・CSR・施設改善 > 札幌ドームオンラインリサーチ > 2017年度 実施結果レポート 第3回 運営会社
札幌ドームオンラインリサーチ
2017年度 実施結果レポート

株式会社札幌ドーム(以下当社)では、皆さまにとってより楽しく、安全・安心・快適にお過ごしいただける施設となるよう、皆さまからのお声に真摯に耳を傾け「お客さまとともに改善・進化する札幌ドーム」の実現に向けて取り組んでおります。
本アンケート「札幌ドーム オンラインリサーチ」につきましては、100人のモニターの皆さまを対象に3回実施し、具体的なご意見をお寄せいただきました。この場を借りて、モニターの皆さまのご協力に深くお礼申し上げます。

2013年度から5年連続で実施したモニターアンケートでしたが、おかげさまで本レポートでは紹介しきれないほど、多数の貴重なご意見をいただきました。全てのご意見にはお答えしきれておりませんが、いただいたご意見はすべて社内で共有し、札幌ドームをより良い空間へ進化させるための参考とさせていただきます。

全3回の実施結果につきまして、下記の通りご報告させていただきます。

これまでの改善事例について

お寄せいただいたお客さまからの声をふまえ、サービスや施設・設備の改善、利便性向上に積極的に取り組んでいます。改善事例をウェブサイト内でご紹介しておりますので、下記のレポートとあわせてご覧いただければ幸いです。

お客さまの声をかたちに(改善事例のご紹介)

第3回「運営会社(株式会社札幌ドーム)について」

回答受付期間/2017年9月23日(土・祝)〜10月4日(水)

回答者数  /86人(モニター登録者100人)

※回答者のお名前をお聞きしたQ1は省略します。

<これまでのオンラインリサーチで取り上げていない取り組みについて>

Q2 株式会社札幌ドーム(以下当社)の取り組みなどについて、最もあてはまるものをお選びください。


以前から知っていた  オンラインリサーチのモニターになってから知った  知らなかった

当社のさまざまな取り組み(オンラインリサーチ第1回・2回で取り上げていないもの)について、認知度をお選びいただきました。

「札幌ドームメンバーズクラブ」「当社が自主・共催イベントを実施していること」「札幌ドームMVP賞」などは多くの方が「以前から知っていた」と回答された一方、「札幌ドーム条例」や「コミュニケーションコーナー」など認知度がまだ低いものもありました。さらなる広報発信の強化に努めてまいります。

Q3・4 当社の取り組み状況について、現在どのような印象をお持ちかお伺いします。以前お送りした「CSRレポート」などを参考に、各項目の最もあてはまるものをお選びください。

(参考:札幌ドームCSRレポート2017

<当社の取り組み全般について①>

とても積極的  まあまあ積極的  あまり積極的でない  消極的  印象が無いのでわからない

<当社の取り組み全般について②>

十分出来ている  まあまあ出来ている  あまり出来ていない  全く出来ていない  印象が無いのでわからない

当社の取り組み状況について、現在の印象をお選びいただきました。

前年実施時とほぼ同等の回答結果となった項目が多いのですが、「飲食サービスの改善」「スタッフの応対の改善」については前年よりも評価が低下し、取り組みが不十分と感じる方が多い結果となりました。札幌ドームは、イベントの都合上毎日同じ時間に営業している店舗とは異なり、どうしても人員の確保や教育が難しいのが実情です。しかしながら、当社では、飲食スタッフや外周警備員、駐車場警備員、清掃スタッフについては、覆面調査を行い、現状把握とスタッフ応対の改善を行っているほか、飲食サービスにおいては接客コンテストや店長塾などを行い、スタッフ各々のモチベーションを上げ、ホスピタリティあふれる接客へと繋がるよう体系的に取り組んでいるところです。

Q5 【サービス向上への取り組み・館内】
これまでにご回答いただいた各アンケートにて、特に多くのお声をいただいたサービス向上のご要望を取りまとめました。次のうち、お客さまにとって「優先的に取り組んでほしい」と特に思うものをお選びください。(すべての中から3つまで)

Q6 【サービス向上への取り組み・敷地内】
これまでにご回答いただいた各アンケートにて、特に多くのお声をいただいたサービス向上のご要望を取りまとめました。次のうち、お客さまにとって「優先的に取り組んでほしい」と特に思うものをお選びください。(すべての中から3つまで)

サービス向上に向けて、今後「優先的に取り組んでほしい」項目をお選びいただきました。

館内については、約半数の方が「スタンド座席の足元拡大」「スタンド席の横幅拡大」をお選びいただき、座席の狭さや座席までの通りにくさへの改善を希望されていることが分かりました。札幌ドームの座席幅は他の施設と比べると特段狭いということではないのですが、こうしたお客さまのニーズをもとに研究していきたいと思います。
敷地内については、約半数以上の方が、「開場前並び列エリアへの屋根増設」「エスカレーターやエレベーターの増設」をお選びいただきました。
「開場前並び列エリアへの屋根増設」では、コンサドーレ戦やファイターズ戦時にはゲート付近で開場までの時間を待機されている方も多いかと思います。特に北ゲート前のスペースは、屋根はかかっておりますが国道36号側に風防はついておりません。そのため、少しでも風や寒さをしのげるよう、これまでにも風防を設置するプランは検討しましたが、完全屋内とした場合には、スプリンクラーや換気システムを設置する必要があり、費用面などの問題から設置にはいたりませんでした。しかしながら、引き続き検討を行ってまいります。
また、「エスカレーターやエレベーターの増設」については、これまでにも検討を続けておりましたが、札幌ドーム歩道橋からゲートまでの階段部分については、2018年度中にエスカレーターの設置を行う方向で、現在最終調整を行っております。より快適にご来場いただける施設となるよう引き続き検討を行ってまいります。

Q7 当社の取り組み(設備改修、情報発信、飲食サービス、グッズ販売、スタッフ教育など)について、総合的な評価を点数でお聞かせください。(最もあてはまるもの1つ)

当社の取り組みについて、総合的な評価を100点満点でお聞かせいただきました。

約半数の方が80点以上を付ける結果となり、高評価をいただきました。このたびのアンケートご参加などをきっかけに、当社への関心を高められた方、そしてモニター観戦時に施設や館内サービスにご注目いただいた方も多いと思われます。さらに高い評価をいただけるよう引き続き取り組んでまいります。

Q8 札幌ドームが皆さまにとってより楽しく、安全・安心・快適にお過ごしいただける施設となるために、今後の当社に期待することをお聞かせください。

今後の当社に必要だと思うことを、自由記入形式で幅広くお聞かせいただきました。
代表的なご意見を、抜粋して紹介させていただきます。なお、当社役員とのモニター座談会でも、「今後の札幌ドームに期待すること」などのテーマで意見交換を行いました。

モニター座談会レポートはこちら

「座席で飲食等をするとどうしても隣との間隔を気にしてしまうので、横幅、奥行など座席を全体に広くとっていただくか、ゆったりくつろげる(相撲の桝席のような)シートを別途設置いただくなど、くつろいで試合観戦などができるような設備にしていただくと快適に利用できるのではないかと思います」(30代・男性)

「全天候型のドーム施設である利点をアピールするとともに活用して欲しい。サッカー野球の試合は、天候に左右されず適温で観戦できるのは素晴らしいと思う。この施設を利用して特に冬場子供たちが遊べる取り組みを考えてはどうでしょうか?日ハム移転が決まれば、なお一層別の取り組みが必要。今の施設では、座席の改善をお願いしたいです。前後が狭すぎるので」(60代・女性)

「ネーミングライツ導入により屋内ビジョンのさらなる増設やエレベーター・エスカレーターの増設を望みます。またドーム敷地外の問題ですが、地下鉄福住駅と札幌ドームの間の歩道をもっと整備したほうがよいと思います。他地域のスタジアムは”〜(チーム名)ロード”というような愛称がつけられ、地域住民が住居にチームの旗を立てたり、路面がブロック舗装になっていたりと、日常と非日常を繋ぐような空間演出となっているのを見ると、うらやましく感じます」(40代・男性)

「毎年多くのお金をかけて改修して快適に過ごせるように改善されてきていると思うので、これらの改善を無駄にしないためにも、毎年イベントを安定的に開催し、今後も安定経営の継続を期待しています」(30代・男性)

「札幌ドームの環境(自然)に対する取り組みは素晴らしいと思います。これからも継続していって、できればもっと周知してほしいです。そしてイベントがない時も行きたくなるとよいです」(40代・女性)

「以前から何度か出てる案だと思いますが、外のホヴァリングステージに客席を作ってサッカー専用スタジアムにする案に本気で取り組んでもらいたいです。ドームの敷地内は素晴らしい自然に囲まれています。晴れた日に外でプロサッカーを観れる環境を作ってもらえればと思いました」(30代・男性)

ハード面・ソフト面ともさまざまなアイディアやご意見をいただきました。ハード面では、費用や構造上などの課題がありますが、お客さまからのお声に真摯に向き合い、優先度なども考えながら改善に努めてまいります。

<札幌ドームのマスコットキャラクターについて>

Q9 【札幌ドームのマスコットキャラクターについて】
当社は、札幌ドームが昨年開業15周年を迎えたことを機に、札幌ドームマスコットキャラクター「チャームコロン」を創出しました。現在は広報誌や告知物などにおけるイラスト展開や、オリジナル商品の販売を行っています。
チャームコロンのイラストや紹介ページをご覧になっての印象、今後の展開について期待したい点、展開アイディアなどのご意見をぜひお聞かせください。

(参考:マスコットキャラクター「チャームコロン」

「ドームに行ってるのに知りませんでした。ドーレくんや、BB、ポリー等のキャラクターと積極的に一緒に試合のときに出て来ると認知度があがっていいと思います」(40代・女性)

「誕生ストーリーが興味深かったです。チャームコロンがイベントに参加した際の写真とイベント内容を掲載すると楽しいのではないでしょうか。また、今後のイベント出演予定もあると良いかもしれません」(40代・女性)

「正直今回見るまでマスコットの存在に気づきませんでした。印象がなかったように思います。マスコットの第一印象は微妙でした。これからはもっと広報誌、告知物にどんどん登場させ広く知ってもらうことが必要かなと思います」(50代・女性)

「とても可愛いキャラクターであると思います。チャームコロンの笑っている顔と、食べ物を食べているときの表情が好きです。もし、食べ物を食べているところのキーホルダーができたら、買いたいと思います。しかし、私の周りではチャームコロンを知らない人も多くいるので、ドーム内の掲示などでも周知していけたらいいのではないかと思います」(20代・女性)

「とてもチャーミングでかわいいです。着ぐるみでドームにいたら人気がでると思います」(50代・男性)

「チャームコロン」は2016年8月に誕生し、以来オリジナルグッズを販売しているほか、案内サインや広報誌などでも登場しております。今後も当施設や当社の情報発信、子ども向けの企画展開、ドーム内の装飾やPOPなどに十分活用し、将来的にはコンサドーレやファイターズのマスコットのように愛されるキャラクターになって、札幌ドームのイメージアップに貢献できるよう取り組んでいきます。

マスコットキャラクター「チャームコロン」

<お客さまの声を聞く取り組み「札幌ドームオンラインリサーチ」について>  

Q10 【オンラインリサーチによる当社への印象変化の有無】
オンラインリサーチを通して当社の取り組みをお知りになったことで、当社への印象に変化はありましたか。(最もあてはまるもの1つ)

Q11 【オンラインリサーチによる当社への印象変化 具体的な理由】
Q10でお答えいただいた選択肢について、具体的な内容や理由をお知らせください。

モニターアンケートにご参加いただいたことによる、当社への印象の変化とその理由をお聞かせいただきました。
いただいた代表的なご意見を抜粋して紹介させていただきます。
なお、モニターの皆さまには、当社のCSR活動についてまとめた「札幌ドームCSRレポート2017」をお送りし、当社についての理解を深めていただきました。

とても良くなった

「非常に具体的かつ細かく意見を聞いて下さる点が好印象でしかありません。そしてその意見を、きちんと形にしていることを、毎年ドームに行く度に気づかされるのは嬉しいです。一利用者として、取り組みに感謝するとともに、年々使いやすくなっていくドームに喜びを感じます」(40代・女性)

「毎年シーズンが始まってドームに行くたびに、ベンチが増えてたり、手すりが増えてたり、トイレが使いやすくなってたりと、本当に目に見えて改善がわかるので有り難いなって思ってます」(40代・女性)

「参加する前は、御社について全く知りませんでした。 オンラインリサーチを通して、御社の『ドームを良くしよう』とする心意気に感銘をうけましたし、利用者の声に耳を傾ける姿勢に感銘を受けました」(50代・女性)

「札幌ドームは広くて完成版だと思っていましたが、ドームがつくられた後も、こうやって意見を取り入れてくださるのはありがたいです。健康な大人ばかりではなく、荷物があったり、子供をつれての利用もあるので、意見できて、反映されれば嬉しいです」(40代・男性)

良くなった

「オンラインリサーチの一環でコンサドーレやファイターズの試合を息子と観戦でき、親子で楽しむにはどうしたら良いかといった視点でアンケートに答えることができました。全体的には良い印象を持っていますが、もっと良くなる要素を持っているかと思いますので、一般市民の忌憚のない意見を集約いただき、より良い施設運営を期待します」(40代・男性)

「いろいろ改善しているのに、アピール不足がもったいない。オンラインリサーチで御社について調べてみて、初めて分かったことも多い。ファイターズがフランチャイズを移すらしいという話。北海道・札幌の財産である札幌ドームの価値が下がってしまわないか心配しています。一企業の営業方針に振り回されてお気の毒と思う一方、指定管理者制度や飲食店・グッズ販売はイベント開催者に権限を渡してもよかったと思う」(40代・男性)

「毎年頑張っているのかなあとは思いますが、小さな改善が多いので、劇的に良くなったところ?とかの印象は少ないです」(40代・女性)

「トイレの改善が良いと思います。たまたま2階のトイレを見ましたら、以前から改善され出口がわかりやすいようになっていました。今後もより良い札幌ドームになることを期待しています」(50代・男性)

特に変わらない

「改善していることは、以前から知っているので特に印象は変わってない」(40代・男性)

「知っていることのほうが多いので、印象としてはあまり変わりません」(40代・女性)

Q12 【知人友人への札幌ドーム訪問の推奨度】
オンラインリサーチにて札幌ドームのさまざまな部分をご覧いただいて、今後知人や友人に札幌ドームへの訪問を推奨したいという気持ちになりましたでしょうか。(最もあてはまるもの1つ)

Q13 【オンラインリサーチのご感想】
今回、オンラインリサーチのモニターをやっていただいたご感想をお聞かせください。
質問は答えやすかったか、また参加してみたいか、リサーチしてほしいテーマなど何でも結構です。(自由記入)

モニター参加のご感想を、自由記入形式で幅広くお聞かせいただきました。
数多くの貴重なご意見、多大なるご協力に感謝申し上げるとともに、いただいた内容は今後の参考とさせていただきます。
いただいた代表的なご意見を、抜粋して紹介させていただきます。

「答えやすい質問ばかりだったし、難しい質問もあまり無く、楽しくモニターが出来て良かったです。ドームに直接行って座談会も出たかったですが、日程的に合わなかったのが残念でした。また是非モニターをやりたいと思います」(40代・女性)

「モニターをやったおかげで、札幌ドームに行った時に、いろいろな施設に目が行くようになった。モニター観戦では、コンサ戦とファイターズ戦を実際に観戦でき、イベントによっての違いも体験することができ、とてもよかったと思う。ぜひ、また参加したいと思う」(50代・男性)

「大切な財産である札幌ドームが今後も変わらず愛され、活用され続けるように、活用方法のアイディアを募ってほしいと思います。ドームは”非日常””晴れの舞台”です。そこにお勤めされておられる職員の方も、ディズニーランドのキャストのような振る舞いを考慮されても良いのではないでしょうか?個人的には来年も再来年も、ドームを訪れ、日常生活を少しでも豊かに過ごしていきたいと思います」(40代・男性)

「札幌ドームへはかなり行っているほうだと思うのですが、今回モニターを経験してから、 館内を歩く時間を作ってみたり、注目してみる点が増えました。 外階段が長いので、両親を連れて行くのには躊躇していましたが、1度連れて行ってみたいです」(40代・女性)

「今後古くなる一方の施設をどう維持し、どう改善していくか、あるいは別の形にするにしてもどのようなものが望ましいのか、まだ議論が必要なことには間違いありません」(40代・女性)

「座席やフード類の改善など進めていただければより魅力的な施設になると思います。 これからますます良い施設になることを願っています」(30代・男性)